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セーターの茶色いシミ(再洗篇)

ラブリーチェーンしみ抜きブログへようこそ!管理者の讃岐です。

今日のシミは再洗で戻ってきたセーターの茶色いシミ。


ストライプ部分に茶色いシミが。

こういう事例、結構あるんです。『洗ったら落ちるでしょ?』とシミ抜きを勧めてもお客様が不要と断る、そして【落ちませんでした】のタグをつけられてお客様の手元に戻り、落ちてないから再洗いというケース。

お客様のご希望が『シミを落とすこと』最優先でしたらシミ抜き必須のケースですが、希望されない場合はこのようにシミは落ちることなくお客様の手元に戻ることも多いです。洗っただけでは落ちるも八卦落ちないも八卦というところでしょうか。

それどころか洗うことでシミが濃くなるケース、見えなかったシミが茶色く浮き出て来るケースすらあります。

このシミが浮き出て来る現象、先日からしみ抜きブログで何度も取り上げている【酸化】です。

クリーニングは乾燥でも50〜60℃程度の温度を数十分掛けますし、その後の仕上げでも120℃程度のアイロンを当てます。

この【高温】という条件は酸化を促進します。半紙にみかんの汁で書いた文字が軽く火で炙ると浮き出てくる【あぶり出し】のように、シミが浮き出てくるのです。


漂白をしてシミはきれいにきれいに取れました。周囲の乾燥が甘いため、周囲が濃く真ん中が薄く見えますね。いや失敗写真(^_^;)


酸化したシミは落ちづらく手強いシミに進化します。お客様も再洗いの持ち込みで二度手間、クリーニング店もシミが手強くなり仕上げも2回目となり二度手間。【手間=コスト】と考えたら誰も得しません。

シミをきっちり落として欲しいのであれば

【しみ抜き】、是非お願いします。



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