- 讃岐賢一(管理者)
結構好きだったりするボールペンのシミ抜き
いつもご覧いただきありがとうございます。今日のシミ抜きはボールペンインクのシミ。
自分は結構ボールペンのシミ抜きが大好きだったりします。
シミ抜き剤を塗布したときのインクが溶解して、一旦ぶわ~っとシミが薄く広がっていく様。
そしてインクが抜けてきて再び地色が顔を覗かせるときの安心感。

『やってやったぞッ!』という気になって自己陶酔(笑)

そしてなんといってもビフォーアフターの見栄えがいい!
ただボールペンしみでも、かなり時間がたってしまったり、いろいろとご自身でいじくってしまったり、ゲルインクや赤インクのボールペンだったりすると、うっすら残ったりします。
また、生地の組成にアセテート・トリアセテート・アクリルのいずれかが入っているとボールペンに有効なシミ抜き剤が生地を溶かしてしまいますので、完全にしみを落とすことはできません。
ボールペンのシミでお困りの際は、まずはラブリーチェーンにご相談くださいね。
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